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商売は迷った時は「原点に戻る」ことが大切だと思う話
こんにちわ。 私は自分で商売をやっていて、迷った時や、二進も三進も行かなくなって思考停止するたびに、 『原点に立ち返ってみる』ことを習慣化させています。 この考え方の癖をつけてから、大分時間を無駄にすることがなくなったと思うのです。 もちろん、こんなことを自分で偉そうに語れるほど、全く商売で功績を上げたわけではないのですが、 だからこそ、収益に繋がっていないけど継続させたいサービスをやっている間は、 自分としましては、この活動を継続させる大義名分見たいなものは必要ですし、 …
起業して会社を大きくできる人とそうでない人の違い
(YouTubeやってます、応援ありがとう :)) quoraの質問に答えた内容を、ブログにも残します、是非、読んでみてね。 この記事を読むことで、将来、もしあなたが起業して大きな会社を作りたいと思ってる場合、役に立ちます、1000パーセントです。 big things start small by jeff bezos — 起業して会社を大きくできる人とそうでない人の違いは何ですか? 4つあると思います。 人の上に立てる器のある人…
挫折しそうになったときは自分は大聖堂を作ってるんだと思うようにしてる話
こんにちわ、お元気に過ごされていますか。 僕は、人生を生きていると、人生はなんて厳しいことの連続なんだろうかと思うことがよくあります。 ブレイキングバッドのウォルターホワイトの言葉を借りれば、 I mean, this entire process has just been…
億万長者も映画スターも庶民も、喜びや苦しみの質は同じ。(今の自分を超える経験の数が幸せに直結するのであり、今の不満足は自分の人生が大成功者よりかけ離れているからではない)
正直なことを言えば、僕は下層階級の出身で、庶民よりもっともっと下で生きてきた人間です。 中学生の頃は家庭裁判所に呼ばれるほどのクソガキで、とは言え不良になりきれない半端者で、 高校生の頃はちゃんとやったけど、大学ではまた崩れて速攻で退学して、 父親にはブチギレられて家を半ば追い出されて、神奈川県の倉見っていうど田舎に移り住み、 学歴も職歴もないフリーターになってしまって、スキルもないから働ける場所もなくて、 冷凍倉庫でピッキングの作業を凍えながら働いたり、レストランバーでバーテンダーやって1ヶ月でクビにされたりして、 フラフラ人生を過ごしてて、当時が一番なんにも考えずに生きてたなって思うんです。 当時の僕としましては、そのように低賃金の仕事をやりながら、一日中肉体労働をしてるのに、…
人生の三原則は『決める』『変えない』『辞めない』である
こんにちわ。 昔、アマゾンのジェフベゾスが彼の本や動画で色々なことを言っているのを聞いて、 まだまだ若かった自分は大変エネルギーとやる気をもらったのですが、 その中でも特に僕が好きな彼の名言があって、それが「人生は二種類選べる」という話なんですけど。 ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者 彼曰く『人生は、心地よく易しく生きるか、険しくもアドベンチャーに生きるかの二択』であり、 『どっちか好きな方を選べますよけど、どっちが良いですか? 』というものなのですが、…
もともと得意な人はいない、得意になるまで勉強すんだ『コピーライターは必見』
こんにちわ。 お元気に過ごしていますか? 今日はちょっと、Twitterの呟きみたいに簡素なブログ記事更新しますけど、 過去を思い出してみて、僕が一番、心を打たれた広告を紹介したいなって思うんです。 下記の記事でも、引用して使ってるんですけど、コレ。 【辛いけど】新卒でプログラマー。大正解だと思う諦めないで | off.tokyo もともと得意な人はいない、得意になるまで勉強すんだ…
商売もアートも大切なのは『説明力』である。分かりやすいものには常に価値がある。
私は、最近よく考えています。 どうやったら自分のマーケティング能力を伸ばせるのだろう?と、 ていうか、マーケティングの能力ってなんなのかなってよく考えるんです。 何故なら僕は、マーケティングがすこぶる苦手で下手くそだから良く考えたいのです。 自分で生み出したプロダクトが、 ロクに使われず放置されている現場にも非常にuncomfortable(不快)っていうか、 こんなことも出来ないで一体俺は何を今までやってきたんだ? と絶望しそうになります。…
死ぬのは怖いですか? | Quoraの質問に答えてみた!
もちろんです。 怖いに決まっています。 私は、『死』から逃れられるならば、ベニクラゲ(不老不死と呼ばれるクラゲ)になったって良いと思っています。 スティーブ・ジョブズはかつて、こんなことを言っていました。『天国に行けるって言われても、皆んな死にたいわけじゃない』と。 皆んな、死にたくないんです。 私は、かつてパニック障害みたいな精神疾患を患ったことがありまして、控えめに言っても、毎日が地獄でした。 今、心臓が止まってしまうんじゃないかと恐怖に襲われるのです。 実際にはなんの病気も持ってないのに、心の状態が、呼吸困難や動悸、吐き気や震えなどの現実の事象を引き起こすのです。 お金もいらない、名誉もいらない、モテなくていい、大そうな仕事も何にもいらない、ただ平穏な日常生活をくれと心の底から祈っておりました。 死への恐怖、本当に死ぬかもしれないと、勘違いでも痛感したことある人ならば、どれほど恐ろしいか分かるはずです。 こんな感情には、もう死ぬまで勘弁してもらいたいですね。 それで、 私は『死への恐怖』を克服するために、生き方を改めることにしました。 例えば、三島由紀夫はかつて、生前こんな言葉を残しております。 『人間は、自分のために生きて、自分のために死ねるほど強くはない、だから自分以外のために生きなければいけない』…
面白いはずの映画を友達に紹介したら最悪の結末になってしまって、全ては俺の責任ですという話
ミストって映画があります。 個人的には比較的、低予算で作られたB級ホラーとしては5本の指に入るお気に入りの作品なんですけど、 この映画、ラストが衝撃トラウマ結末で有名なんです。 映画界的にも、歴史に残る最悪な結末として有名で、当時、映画館で流してた時は、上映終わった後に観客から「最悪」と声がこぼれるほど。 決してつまらない映画ではないんだけど、とにかくラストがもう最悪なんですよ。 でもさ、そういう映画が、好きなんだよねえええw それで、僕この作品大好きなんで、色んなところで事あるごとに沢山勧めまくっちゃうんだけど? …
人に迷惑かけて得するくらいなら、人に迷惑かけずに損する方がマシだと痛感した話
過去に何度か、思いっきり仕事をサボって多大な迷惑をお客様にかけたことがあります。 言い訳の余地なく、全て自分が悪いのですが、当時の僕としては、ある意味『正義』を感じてそのような不良行動を選択していました。 当時の状況としては、自分がいくら仕事をしても認められず、一々、僕にだけに突っかかってくる様に感じる、現場の上司や同僚に対して大変腹が立っていて、 僕は性格がかなり強い方なので、うつ病になって悲しくなるよりは、どっちかと言えば怒りに変わってしまって、 結局こんな奴らには、もう付き合ってられないと逆ギレを始めてしまって、 それで、もはや抗議するのも馬鹿らしくて、挙げ句の果てには、先方から契約終了と通知が来たものですから、 心の中でブチ切れてしまって、 僕がどれだけ頑張って貢献してるのに、感謝されるならまだわかるが、恩を仇で返された気分で逆ギレが加速してしまって、…