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ブレイキングバッドの何が面白いのか解説します | ブレイキングバッド見たことない人へ面白さを伝える

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ブレイキングバッドの何が面白いのか解説します

#ブレイキングバッド #何が面白い

こんにちわ、お元気に過ごしていますか?

 

りょすけです。

 

今日はちょっとアメリカドラマの話でもしようかなと思ってまして。

 

ずばりブレイキングバッドの話。

 

 

皆さん知ってますか、ブレイキングバッド

 

米国のみならず、世界中で人気のシリーズで、日本でもファンが多いと思う。

 

プロの視点から見ても、さまざまな批評家の称賛を受けており、多くの賞を受賞している。

 

wikiを参考に軽くまとめてみますと、

 

  • プライムタイム・エミー賞で主演のブライアンクランストンはベスト男優賞を4度連続獲得
  • ジェシーピンクマン役のアーロンポールは助演男優賞を3度獲得
  • 作品賞 (ドラマ部門)に5度ノミネートされ、2013年と2014年に受賞
  • ブライアンクランストンはゴールデングローブ賞のベスト男優賞に4度
  • また全米映画俳優組合賞のベスト男優賞に5度ノミネート
  • そのうち第19回全米映画俳優組合賞
  • 第20回全米映画俳優組合賞及び第71回ゴールデングローブ賞を受賞

 

なんとも素晴らしい。

 

でも、実際個人的に僕も米国ドラマシリーズでは一番好きかもしれなくて、

 

普通にネットや世の中でも傑作に数えられている作品ですよね。

 

でも、どこがそんなに面白いの?ってまだ作品を見てない人は思いませんか。

 

今日は、その理由を僕なりに開設してみたいと思います。

 

ブレイキングバッドはどんな話か

 

では、そもそもブレイキングバッドがどういう話を、

 

分からなひとも多いと思うのでしておくと、

 

wikiにはこんな風にかかれている

 

舞台は2008年のニューメキシコ州アルバカーキ。偉大な成功を遂げるはずだった天才化学者ウォルター・ホワイトは、人生に敗れ、50歳になる現在、心ならずも高校の化学教師の職に就いている。妊娠中の妻、脳性麻痺の息子、多額の住宅ローンを抱え、洗車場のアルバイトを掛け持ちしていても、なお家計にはゆとりがない。ある日、ステージIIIAの肺癌で余命2~3年と診断され、自身の医療費と家族の経済的安定を確保するために多額の金が必要になる。義弟ハンクや旧友エリオットが費用の援助を買って出るが、あくまで自力で稼ぎたいウォルターはそれらを拒み、代わりにメタンフェタミン(通称メス)の製造・販売に望みをかける。麻薬取引については何も知らず、元教え子の売人ジェシー・ピンクマンを相棒にして、家族に秘密でビジネスを開始。

 

まあ、要は簡単に言いますと、

 

高校の化学の先生が50歳で肺ガンで余命先行されたから、家族に遺産を残すためにダークなドラッグ作りはじめたよ

 

って話しなわけです。

 

まあ、このテーマ自体がちょっと反則レベルで面白そうなわけですが。。。

 

ブレイキングバッドを神作品にする三つの要素

でも、このシリーズの面白さは、

 

単純にストーリーの土台が面白いというだけではないです。

 

主に、僕はこのシリーズの面白さは、大きく分けて三つあると思っています。

 

  • 登場人物のサスペンスがすごい
  • ウォルターがだんだんとサイコパスになってくところが面白い
  • ジェシーピンクマンというスター

 

一個づつ説明していきます。

 

登場人物のサスペンスがすごい

まずは一つ目。

 

これは、僕は日々いろいろな映画やドラマを見てると結構思うことなのですが、

 

てか、そもそもなんで、そういう決断になるの?

 

っていうシーンが多いよなあとか思うわけです。

 

どういいう意味かと申しますと、

 

例えば自分が登場人物に感情移入してればしてるほどに、

 

そういう局面でそんな選択しないだろ

 

とか

 

そんな話あるわけないだろ

 

とかリアリティが乖離してるところに違和感を感じてしまうんだよね。

 

リアリティっていうのは、戦争映画とかSF映画とか現実に生きる自分の世界と全く別世界でも、

 

自分が登場人物に感情移入すれば上がっていくもので、

 

 

たとえば、全然話は違うけど、ムカデ人間っていう映画があるんですよ。

 

 

これは、頭のおかしい外科医が、『人間の口とお尻を手術で繋げてみよう』という狂ったビジョン満載のホラー映画なんだけど、

 

三人の男女が捉えられて、一人が捉えられてた家から脱獄できるんだけど、

 

友人であったもう一人がまだ家の中に閉じ込められてるからとか言って、

 

また家に戻るんですよ。

 

いやいや、お前そこは家に戻るなよ警察呼んだ後にいくらでも助けられるだろ

 

って思うじゃないですか?

 

サスペンスが機能してないんですよね、こういう風に違和感を視聴者に与えるのは。

 

実はこれは、

 

ライムスターの宇多丸さんのラジオで聞いてて、彼も全く同じこと言ってたので、「だよねー」みたいな。

 

でも、このブレイキングバッドというシリーズは、

 

全体を通してこういう違和感のある意思決定がかなり少ない。

 

様々な局面で、多数の残忍な意思決定が行われるのだが、

 

各々、過去に描かれてた通りの人格で最適な意思決定がされていくし、その度に登場人物の経験が積み重なって、

 

確実に変わっていくところがたまらなく見てて面白い。

 

ウォルターが段々とサイコパスに変わっていく

特に、主人公のウォルターホワイトの人格変容の基軸は、何回見ても飽きない。

 

シーズンの最後では、殺し屋を雇って、

 

何人もの無実の人々を一気に人を殺しても、なんとも思わないサイコパスになっていくのだが、

 

最初の方は人ひとり殺すのにも、「殺す理由」と「逃す理由」をリストに書き出してたりしてる。

 

また、細かいところですけど、

 

ブレイキングバッドのシーズン2-12で、ウォルターが薬物でラリったジェシーを揺すり起こそうとしたせいで、

 

一緒に薬物でラリってた恋人のジェーンの体勢が仰向けになってしまって、

 

寝てたところ吐いてしまって、ゲロが喉に詰まって死んじゃうんだけど、

 

ウォルターが、一瞬彼女を救おうとするのだが、

 

当時、ジェシーは、ジェーンの尻に惹かれててウォルターの言うことを全く効かなくなってたから、

 

一瞬考えてウォルターはジェーンを見殺しにすることに決めるんですよね。

 

それで、ジェーンを見殺しにした後に、

 

一瞬泣くけど、直後に悪魔みたいな顔になるところとか、サイコパス感がヤベエ。

 

超・演出で最高だと思ったんだよね。

 

ジェシーピンクマンという名のスター

 

最後、

 

正直、ブレイキングバッドはジェシーピンクマン無しでは輝きが減るでしょう。

 

まずそもそもピンクマンって名前なんだよって感じですよね。

 

アメリカの名字のこととかよく知らないけど、多分ピンクマンって名前ないよね??w

 

 

 

それで、

 

このジェシーピンクマンという男の一貫した人格というか、

 

馬鹿なんだけど憎めない感じと言いますか、犯罪者なんだけどいいやつと言いますか。

 

自分でラボから盗んだドラッグを、モドドラッグ中毒者が集うコミュニティの中で売ろうとしたりするんだけど、

 

そこで出会った女性にメスを売ろうとして、でも彼女に子供がいるのを知って、情が湧いて本当に好きになって、

 

『子供がいるのにハイになるのかマジで言ってんのか?』とか逆に止め始めるところとか、

 

マジで悪めな良いヤツ感が止まらない。

 

根っこは良いやつのジェシーと、

 

身も心も根っから悪に染まっていくウォルターのミスマッチ感も超絶面白いよな。

 

 

結論、ブレイキングバッドは面白すぎる

まあ、細かいことを話しだすと、

 

永遠に続いてしまうので、一旦この記事はこれで終わろうと思うのですが、

 

まだブレイキングバッドを見てない方は、是非見た方がいいよ。

 

でも、覚悟してね。

 

人生の時間、めっちゃ奪われるよw

 

アメリカ映画は長編大作多いからね。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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