人生お悩み

先の見えてる人生は、つくづく退屈だなと痛感してる話(経験談)

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この前、20代で得た知見という本を読んでいたら、こんな言葉が書いてありました。

 

「俺は先が見えてる。この先ずっと同じことをしていたら年収千万二千万は見えてる。冒険しなくてもそうなる。自分で選んだ道だとはいえ、先が見えたことは俺はなんも嬉しくない。でもおまえらはその道を捨てることができる。それが俺には羨ましい」

 

僕はこの人をよく知りませんが、

 

なんとなく言わんとすることは良くわかるんですよね。

 

世の中には二種類の人間がいて、現状を維持するのが幸せな人と、現状が維持されることが不満な人がいて、

 

前者の人は、幸せになるために努力をする人で、後者の人は、努力をしたいがために幸せを求める人です。

 

これは、野心(ambition)というのとはちょっと違って、もはや生理的な生まれ持ったものだと思います。

 

『生きてるなら何かを残していきたい、昨日よりも今日をより発展させたい』という思いを、何故だか持つ人と、持たない人の違いで、

 

可も不可もないっていうか、そういうものなんだと思います。

 

それで、私もどちらかと言えば後者なので、このお医者さんの言葉は良く共感できるのです。

 

もっと成功してみたいと思っているんだけれど、一度でも過去に思い描いてた成功のようなものを手に入れてしまうと、

 

その後は、これが継続するだけだなあって思ってしまうわけです。

 

昔は、綺麗なオフィスで座って仕事ができるだけで夢みたいだったのに、

 

それに慣れると、リモートワークじゃなきゃ嫌だという話になり、そんなことも慣れてしまえば、もっと単価を上げたいと願いだし、そんなことも叶ってしまって、相場の上限まで近づけば、より上を目指すためにはやってる仕事を変えなきゃとなってしまう。

 

それで、どんどんリスクをとって、どんどん上を見上げているので、首が疲れてきて、上が眩しくて、なんだかなあって思う。

 

でも、それを好きでやっていて、現状に満足するくらいなら、新しい人と戦って負かされる方がまだマシだと思っている。

 

で、そんな風に毎日毎日、苦しみながらも頑張っているわけで、

 

少しずつ成長の兆しが見えてくると、それが一番楽しくて、そういう状態が一番幸せになっている。

 

まだ目標の数値は達成してないけど、もう少しで達成できるかもしれないという希望が、一番楽しい。

 

最終的に、それを達成するとまた自分より成果を出してる人間を目指し出す。

 

そんな感じの繰り返しかなって。

 

でも、人生って別にそれでいいと思っているんですよね、そういう風にもがいているうちに、段々と主体は自分に向いてくると思うんですよ。

 

最初は、それこそお金とか、名誉とか、地位とか、人気とか、そういうものに拘泥したりもするし、

 

そういうことが、モチベーションになって行くのは確かだし。

 

でも、相対的な価値で自分を推し測っていると、結局はまた別の視点で誰かと比べての繰り返しで切ない気持ちになってくるわけで?

 

でも、ある時点を境に、本当に自分が向いていることとか、世間の順位とは関係ない絶対的なものが手に入れられて、

 

死ぬ直前まで、向上したいという気持ちはなくならないのかもしれないけれど、『自分の役割はこれでいい』と思えることを一個か2個か、3個か4個か分からないけど、

 

それが分かっているならば、よりアーティスティックに、自分の絶対価値みたいなものにフォーカスして、自分の生涯のプロダクトを磨くことに、情熱を燃やせるのかなって思っています。

 

そうすれば、単なるランキングとかはもうどうでも良くなる。

 

むしろ市場の競合だって、一緒に業界を良くしようと頑張っている仲間だという風にも思えたりする。

 

人生は、大抵は敵だと思ってる相手は本当は敵ではない。

 

競合を応援できるくらい自分のやってることを誇りに思えたとき、『見えきってる先』を、突き抜けて作っていける人生になるのかなって思っています。

 

今日は以上です。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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