人生お悩み

億万長者も映画スターも庶民も、喜びや苦しみの質は同じ。(今の自分を超える経験の数が幸せに直結するのであり、今の不満足は自分の人生が大成功者よりかけ離れているからではない)

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正直なことを言えば、僕は下層階級の出身で、庶民よりもっともっと下で生きてきた人間です。

 

中学生の頃は家庭裁判所に呼ばれるほどのクソガキで、とは言え不良になりきれない半端者で、

 

高校生の頃はちゃんとやったけど、大学ではまた崩れて速攻で退学して、

 

父親にはブチギレられて家を半ば追い出されて、神奈川県の倉見っていうど田舎に移り住み、

 

学歴も職歴もないフリーターになってしまって、スキルもないから働ける場所もなくて、

 

冷凍倉庫でピッキングの作業を凍えながら働いたり、レストランバーでバーテンダーやって1ヶ月でクビにされたりして、

 

フラフラ人生を過ごしてて、当時が一番なんにも考えずに生きてたなって思うんです。

 

当時の僕としましては、そのように低賃金の仕事をやりながら、一日中肉体労働をしてるのに、

 

手取りが15万円もいかなくて、13万くらいで、クレジットカードの支払いだけで生活できないので、

 

母親のスネをかじって生きるみたいな誠に情けない10代の後半を過ごしていたのですが、

 

僕はその時、こんな生活をしてるから、まともに社会で生きてるエリートの人間や、

 

何かしらの事業で大成功した億万長者や、

 

見た目が良いだけで金を稼いでるようにしか見えないテレビドラマのアイドルなどが(性格悪い)、

 

羨ましいから嫉妬していると思っていたんですよ。

 

つまり、僕はまともに社会で生きていけることさえできれば、

 

もう人生は全て満足できると思っていて、

 

もう誰かに醜い嫉妬や、自己嫌悪をしないために、

 

どうにか普通に働けば普通に生きていけるキャリアを手に入れたいと思っていました。

 

それで、いろいろ頑張っている間に、

 

プログラミングに出会って、プログラミングを好きになれてワーキングプアから抜け出せたんですけれども、

 

結局のところ、人間は本当に欲深くて、一個の欲が満足に満たされると、別の対象物を無意識に見上げてしまうっていうか、

 

そのことを、なんとなく知ってから、僕はこういう風に考えるようになりました。

 

「どれだけ億万長者でも、映画スターでも、抱える悩みや葛藤や、ある種の嫉妬心は、僕が肉体労働低賃金やってた頃と別に変わらないんじゃないか?」

 

と思うようになりました。

 

そのように考えたときに、なんていうか、

 

どんな人でも今現在の僕と同じように悩んだり、誰かに嫉妬したりするんだったら、

 

別に幸せって成功者がもらえるご褒美じゃなくて、

 

だとしたら、逆に僕が成功者に羨んだりする必要ないじゃんと思いました。

 

だって彼らも成功してるからって満足してるとは限らなくて、

 

満足してないなら僕と同じように苦しんでるはずで、

 

むしろ、今僕はプログラマーとして普通に好きな仕事で働けてて、

 

ワーキングプアじゃなくてクレカのローンも普通に支払いながら暮らせる現実を、

 

川崎かどこかの冷凍倉庫でピッキング作業してた過去の自分みたいな人は、

 

羨んでいるかもしれないし?

 

逆に言えば、僕がめっちゃ幸せだなあって思う瞬間って、今まで自分ができなかったことが、

 

苦悩の末に手に入りかけている時が一番幸せで、本当の幸せって、自分を超えていく経験の数なんじゃないかなって思うっていうか?

 

もちろん、家族とゆったり過ごすのが幸せで人生それで良いっていう人は、別に良くて、

 

なんか自分い不満足で足りなくて苦しくて自分が嫌いでっていう人が、幸せになるには、自分を毎度毎度超えていく経験値の数が、絶対的に必要だと思うんですよね。

 

それで、いくら自分から見れば大スターの人間でも、今のポジションを失うかもしれない?と恐怖を抱えたり、今のポジションよりも上にいけない苦しみっていうのは、

 

僕が低賃金で倉庫のピッキング作業から、なんとか普通に生活できる人間にレベルアップしたいと願っていう苦しみの質と、本質的には変わらないんですよ。

 

だって、ビルゲイツですら、この前どこかの記事で、

 

「Microsoftがアンドロイドの立ち位置を確立できなかったことが最大の後悔だ」

 

とか言って悩んでるわけじゃないですか?

 

だから、こういう考えを自分で身につけてからは、僕が他の人に嫉妬したり、自分が意味もなく苦しみを長く抱え込んだりすることが大分減ったんですよね。

 

だって、自分が欲深くて諦めない限り、どれだけ人生が前に進んでも、現在の自分より成長が出来ないっていう苦しみからは逃れられないし、

 

どんな大スターでも、どんな成功者でも、現在の自分より前に進めない苦しみや、自分のポジションが崩れていく苦しみは、誰もが同じように苦しいから。

 

そんで、現実世界に、どんな状況にある人間でも、トラックの運転手でも、学校の先生でも、冷凍倉庫のピッキング作業でも、プログラマーでも、

 

誰でもなんでも、今の自分をもう少しで超えていけるという経験を貫通してる最中は、自分の今の現場に関係なく、もうスコブル幸せな気持ちになるんですよ。

 

だから、幸せになりたければ嫉妬や苦しみや自己嫌悪をしなくていい、今の自分を超えていける経験がないから今不満だということで、

 

自分が世界の大スターや、大成功者よりも人生がかけ離れているから不幸せではないという問題が分かるだけで、

 

他人と比べるという地獄から解放され、幸せになれると思っています。

 

今日は、以上になります!

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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