エッセイ コラム 人生お悩み

人生の三原則は『決める』『変えない』『辞めない』である

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昔、Amazonのジェフベゾスが彼の本や動画で色々なことを言っているのを聞いて、

 

まだまだ若かった自分は大変エネルギーとやる気をもらったのですが、

 

その中でも特に僕が好きな彼の名言があって、それが「人生は二種類選べる」という話なんですけど。

 

ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

彼曰く『人生は、心地よく易しく生きるか、険しくもアドベンチャーに生きるかの二択』であり、

 

『どっちか好きな方を選べますよけど、どっちが良いですか? 』というものなのですが、

 

彼はその最後に、こんな風にその話を締め括るんですよ。

 

『じゃあ果たして死ぬときに、どっちが幸福な人生だったと言えるでしょうか? 私は間違いなく後者です』

 

それで、僕はこの教えに深く従うことにしてるんです。

 

でも、ちょっと疑問なんですけど、

 

アドベンチャーに険しく生きるってなんなのかな?って思うじゃないですか?

 

エベレストに登れば良いんですか?

 

ニューヨークの弁護士にでもなって超高層ビルから100万ドルの夜景を一望できればいいんですか?

 

ウォール・ストリートの株屋さんになって死ぬほど金儲けすれば良いんですか?

 

もしくはカリフォルニアのギークになって世界をよくするソフトウェアでも開発すればいいんですか?

 

僕は、答えを持ち合わせてなかったし、この答えは皆んな別のものを持つんだと思います。

 

でも、色々考えて、最近まとまってきたアイディアとしては、

 

この記事のタイトルにもある、『人生は、何をやるか決めて、その決意を変えずに、辞めないこと』だと思うわけです。

 

人生を通して貫く一貫性こそ、僕は人生をアドベンチャーすることだと思ったわけです。

 

例えば、村上隆さんという僕が大好きな現代アーティストの方がいまして、

 

彼は米国でとても成功してるアーティストで、すごい人なんですけども、

 

彼の作品って、作るのにものすごーーーーーく時間がかかっているものがたくさんあって、

 

村上隆さんの青い魚の絵

 

この青い魚の絵は、描き始めてから終わらせるまでに15年、構想も含めてヨーイドンしてからは38年かかっているというのですよ。

 

だから彼は、この先品ができた時は『嗚呼よかった、こんな長い時間かけて、完成させることができてホッとした』と言ってたんですよ。

 

なんていうか、世の中には、三日坊主って言葉があると思うんですけど、

 

多分人生って30年坊主になってはいけないっていうか、

 

何かをやり始めたら、基本的には死ぬまで付き合っていくぞという覚悟が必要っていうか、

 

逆に言えば、そういう時間の長さに耐えうる価値のあるものを、

 

自分で決めて、そのアイディアの根幹は決して変えずに、

 

日々RPGゲームみたいに育てながら、磨いて磨いて、他の人が理解してくれるまでに完成させることだと思うんですよ。

 

僕は、村上隆さんの本で、芸術起業論 (幻冬舎文庫)という本を読んで、

 

特に感銘を受けたパートというのが、芸術の価値というところの話なんですけど、

 

 

彼は本の中で、こういう風に言ってるんですよ。

 

現代アートというのは、日本の芸術に対する感覚みたいに、よくわからないけど何だか凄そうなものが評価されることは絶対にない、高値がつくアートとつかないアートは明確な違いがあり、現代アートにはルールがあって僕はルールに従っている、マーケティングをずっとやってきた。現代アートは、評価を下す超お金持ちたちに理解されることが第一歩であり、そこからメディアを通して大衆に届くかどうかという話だ。

 

まあ、一言一句とは言わないけど、大体こんな感じのことが書いてあって、

 

嗚呼そうか、良いものを作るだけじゃアートは価値がないのかと、

 

つくづく思って、でもこれってどんな物事でもそうだよなって学んだんですよね。

 

良い歌作っても、良いWebサービス作っても、良い文章書いても、

 

結局それを評価する人々に理解されなきゃ全く意味ないわけで、

 

それで、人々が他人が作った新しい概念を、自分のなかで理解するなんて滅多になくて、

 

だから、時間をかけて、時間の長さに耐えうる、

 

自分が説明したい価値(芸術でも音楽でも仕事でも)を育て磨いていかなきゃいけないんだなって。

 

つまり、結局のところ人は全部にはなれないけど、

 

何をやるにしても一貫したもの追求するのが、アドベンチャーするルールなんじゃないかなってい結論でして?

 

何をやるか決めて、それをとことんやり抜いて、

 

改良しても根幹のアイディアは決して変えずに、人々に永遠に説明していく、絶対に途中でやめない。

 

三日経とうが、一年経とうが、30年経とうが、自分が正義だと思っていて価値のあるものなら説明を続けていく。

 

もちろん、人生には諦めは必ずあるから、諦めるなと言ってるわけじゃない、

 

自分の中で何かを感じてて、可能性を自分が信じれるならば、やり抜けば良いってことかなと。

 

まあ、今日はそんな話でした。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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