人生お悩み 哲学

仕事も恋愛も人生も、他人から教われるものではない。例え正解を目の前に差し出されても、上手く使えない。

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こんにちわ。

 

私は、今までの人生を振り返ってみてよく思うことがあるんです。

 

それは、「正しく学ぶのって難しいな、正しい方向に努力するのって難しいな」ってことなんですよ。

 

私の知り合いで、大変に読書が好きな知人がいるんですけど、

 

彼が前にこんなことを言ってました。

 

本読んでてよく思うんだけれども、自分が読んでて為になるなって思う本って、自分のレベルより一段くらい上の情報しかピンとこない。だから、もし本を読んでて役立たないなら、君の方が本より賢いか、本が賢すぎてまだ君が理解できるレベルじゃない。

 

この話を聞いたときに、確かにそうだよなあ〜って思ったんですよね。

 

これは別に、読書の話だけではなくて、僕たちは人生を生きていて、何か目標や理想の自分の姿があるはずです。

 

例えば、

 

  • ブログで皆んなに読まれる記事を書けるようになりたいとか?
  • 好きな人を目の前にして上手く立ち回りたいとか?
  • 株式投資の短期売買でトレードで稼ぎたいとか?
  • アフィリエイトを売れるようになりたいとか?
  • 営業が沢山取れるようになりたいとか?
  • もっと上手く喋れるようになりたいとか?
  • もっとバズれるツイートしたいとか?
  • 良い曲を作れるようになりたいとか?
  • 上手く歌えるようになりたいとか?
  • ゴルフ上手になりたいとか?

 

色々あると思うんですけれども、大抵、自分より上手くやってる人が世の中には沢山いて、

 

そういう人の言うことに耳を傾けて見るじゃないですか?

 

色々解説してくれてるブログとか動画とかも見てみるじゃないですか?

 

それで、全然ピンッとこないんですよw

 

端的に言って、言ってることもよく分からないことも多くて、

 

ただ言ってることを鵜呑みにしても上手いこと転がっていかないのですよ。

 

いくら努力して成功者から学ぼうとしても、成功者の猿真似にしかならず結果が出ない。

 

こうなると、彼らが上手くやってるのは、彼らが優秀だからであり、

 

自分には能力が無いから出来ないのでは無いかと塞ぎ込んでしまうかもしれません。

 

でも、多分そうじゃ無いと思うんですよ。

 

なんて言うか、字面だけ読んで頭で理解することと、天から雷が降ってきたみたいに体を貫くような気づきを得ることって、

 

もう天と地ほどの差があるんじゃないかって思ってるんですよ。

 

僕が大好きなエッセイ集に、20代で得た知見っていう本があるんですけども、この本には、こんな言葉が書いてあります。

 


20代で得た知見

 

かつて「二十代の人生の質は、出会った言葉で決まる」と書いてある本を手にしたことがある。思えば人生に低品質も高品質もない。いまや未来もへったくれもない。しかし私は当時若く、愚かで、傲慢だった。ならばと、数万冊の本を読むことにした。だが、いまどのように人生を振り返っても、一人の人間の人生は、出会った言葉で決まるものとは思えない。預金額で決まるとも恋愛だの結婚で決まるとも思えない。一人の人間の人生は、ある夜友人が電話で語ってくれた台詞、または恋人がふとした瞬間吐き捨てた台詞、バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色、あるいは、特別ではない夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づき。そういったものによって人生は決定されたように思うのです。

 

それから、私の大好きな短期売買のトレーダーの方でCISさんという方がいまして、

 

彼はこんなことを言っています。

 


一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 (角川書店単行本)

株で勝つ方法について、僕の話はとてもシンプルだと言われる。たしかに他の個人投資家に比べても、決して難しいことをしているわけではない。むしろ簡単だと思う。けれども、シンプルだからこそ、その核となる部分は自分でつかむしかない。そして理解することと実行することのあいだには大きな距離がある。わかるけど、やれない。

 

つまり、何かをうまくやるというのは、

 

シンプルだからこそ、その核となる部分は自分でつかむしかないし、それらを理解することと実行することのあいだには大きな距離があるし、わかるけど、やれないわけだし、うまくやれる為には、文字通り、特別ではない夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づきみたいなものを得なきゃいけないわけです。

 

それで、そういう状態に昇華する為には、

 

人の本を読んだり、成功者の言葉を真似てみたりするんではなくて、

 

自分で意思決定して、バッターボックスに立って、思いっきり空振り三振して、

 

コテンパンに打ち砕かれて、

 

それでもめげずにバッターボックスに立ち続けてたら、

 

ある日、些細などこにでもあるような情報から、

 

パカーンって悩みの蓋が外れて、大きな成長につながると思うわけです。

 

こういう話は前に、「成長を伴う為の再現性の高いルールを言語化することに成功した | 成長したい人は必見です」というブログにも書いたんですけれども、

 

 

本当の成長というのは、

 

練習(辛い面倒くさい)=>試合(本気緊張)=>結果(勝ち負け)

 

この三つをしっかり貫通すると、成長が伴うのではないかと思うわけです。

 

別の言い方をすると、勝ち負け、白黒、を自分で痛感できると成長が伴うのかなって思うんです。

 

つまり、勝負の世界でちゃんと生きることが出来ている人は、成長が早いと思っています。

 

正しく学ぶというのは、突き詰めて定義してしまうと、

 

ダメダメな戦略や努力の結果、貧弱なまま強い敵にボロボロに打ち負かされて、

 

死にそうになりながら、やっと、

 

「あれ、これ俺全然、見当違いなことやってたな?」と少しずつ方向を正してくしかないんだと思います。

 

僕のような凡人は、賢い人から、『お前それじゃ負けるぞ、こうやればもっと勝てるようになるよ』とか言葉で言われても実感として掴めないので、

 

例え目の前に成果を差し出されても使えないんですよねw

 

全く燃費が悪くて困ってしまいます。

 

 

でも逆に、そういう風にして苦労して得たノウハウというのは、一生物の財産になるわけです。

 

ですから、最初は偉い人の言葉や、本の中に書いてある言葉が全く役に立たない情報のように感じることもあるかもしれません。

 

しかし、それは彼らの情報が役に立たないのではなく、自分がまだバカで彼らのレベルに遠く及ばないんだと解釈してみてください。

 

そうするだけで、あの情報は役に立たないと決めつけるよりも、自分の可能性がより開かれます。

 

そして、自分なりにもがいてもがいて苦しんだ後に、色んな気づきを自分で発見できると思うので、

 

一回り大きくなったとき、もう一回成功者へ目線を向けてみたりして、学ぶ姿勢を取ってみたりしてみてください。

 

きっと、全くの初心者だった頃には全然ピンと来なかったことが、

 

とても勉強になるなと思うことが多いと思うようになるはずです。

まあ、今日の話はこれで以上なんですども。

 

兎にも角にも、0から1を作るのが一番難しいのかもなって思うんです。

 

だって完全初心者が理解できる内容は、確実に薄い。

でも、完全初心者じゃ、上級者の言ってる意味も分からない、よっぽど良い先生に出会ったとしても、結局努力しなきゃいけないのは自分ですよね。

出来るかどうかも分からない初心者の状態から、

 

自分で工夫して、言葉にもならない己を貫くような気づきを自分の手一つで掴まないと、結局は次にはいけない。

 

人生は難しいのです、でも、簡単すぎるよりはマシなのです。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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