人生お悩み 哲学

問題の正体も、正しい解き方も教えてくれるのが学校、社会は問題も問題の解き方も自分で見つけるしかない。じゃあ物事をシンプルにするには、どうすればいいか

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シンプルであることは (シンプル = 簡単) ではありませんよね。

 

よく、アップルの製品はスタイリッシュで美しいなんて表現されますけども、

 

あれだけのプロダクトを作り上げるのに、

 

どれほどの試行錯誤を繰り返して、どれだけの長い年月をかけて、幾度となく製品改良を繰り返して、

 

あのシンプルなユーザーインターフェースと品質を育て上げたのか思いを巡らせると凄いなって思います。

 

だってそれまでに、何個リスクを取ってきたんでしょうかと思うじゃないですか。

 

学校の入試試験ならば、

 

「こういう問題が出ます、だから、この過去問の解き方とりあえず全部覚えろ」と、

 

最初から問題の傾向だけではなく、問題の解き方まで教えてくれます。

 

そして、その問題の解き方も問題傾向も、もう最初っから正しい解き方であると約束されています。

 

なので正直、やるべきことは単純です、あとは努力すりゃ良いわけです。

 

徹底的に解き方を暗記して覚えればいいだけです、そうすれば努力してればスコアは成長します。

 

でも、現実の社会では、勝負のルールはこうではありません。

 

自分でスコアを伸ばそうとしたら、自分で正しい解き方を見つけ選び取らなければいけません。

 

しかも、問題の正体も実際はよく分からないし、実際のところ正しい解き方なんて無いかもしれない。

 

他人は他人、自分は自分ですし、ぶち当たってる壁をぶち破っていくのは自分であり、

 

過去の誰もが、実際はあなたが今抱えてる問題を、解いたことないわけで、

 

自分で問題を、乗り越えてかなきゃいけない。

 

それで、実は問題の解き方は一個でも無いわけなので、一個それらしきモノを見つけても全然安心など出来ない。

 

周りを隈なく探してみれば、問題解決のためのツールが沢山あるようにも見えるし、どれも自分を欺くフェイクにも見えてくる。

 

だからこそ、リスクをとって選び抜くのも勇気がいる、怖い。

 

それで案の定、間違ったやり方を選ぶと、注ぎ込んだ時間、お金、人生を投げ打って努力しても結局、

 

スコアが上がらないどころか、逆にスランプに陥るわけです。

 

そういう風に考えると、学生時代までのように、いかに正しい解き方と、出てくる問題がわかってる状態が、イージーであるか分かるはずです。

 

なので、僕は人生もこのくらい単純(シンプル)だったら、どれだけ楽かなって思うんですよね。

 

人生という勝負の土俵では、

 

東大を卒業してようが、ハーバード大学を卒業してようが地獄に叩き落とされる人もいるし、

 

逆に、元ドラッグディーラーの犯罪者でも、商売や芸術やスポーツで凄まじい成果を出せる人もいます。

 

才能っていうのは勿論あると思うけど、才能をどう活かせるかは本人のセンスだし、

 

学力が良くても、相場を見極める皮膚感覚というのは、むしろ野生(ノラ)で生きてきたアウトサイダー達の方が優れてるかもしれない。

 

だから、いつだってバブル崩壊を事前に察知出来ずに死んでいくのは高学歴の人間達なのかもしれない。

 

じゃあ、具体的に僕たちは、

 

どのように問題の把握能力身につけて、自分が抱えてる問題の解き方を見つけ、

 

そして物事を単純化して解いていくことができるのでしょうか。

 

おそらく、それは視点を絞ることかなってことだと今の僕は思っています。

 

僕は、よく短期売買をするのですが、

 

それこそ、マーケットに対するトレーダーの手法は十人十色、なんでも選べるわけです。

 

相場が、なぜ多くの人にとってこんなに難しいのかと問われれば、

 

それは多分、何でもやり方が無限に選べるからだと思うわけです。

 

ですんんで、まずは視点を絞って、出会った順番で好きなことから一つだけ選び抜いて、

 

もうそれ以外はやらない見ないという感じで、練習するのはどうでしょうか。

 

僕は前に、「起業したいけど何すれば良いか分からず努力が継続しない自分を変える三つのアイディア」というnoteを書いたんだけども、

 

自分で何かしたいけど見つからないっていう人も、

 

典型的な問題把握能力と、問題の解き方を見失ってる状態だと思っていまして、

 

そういう時に使えるのが、出会った順に好きなものから取り組むってことです。

 

正直言って、どんなビジネスをやろうが、余程衰退産業でなければ、

 

何をやっても日本で一番になれば、日本屈指の大金持ちくらいにはなれると思うんで、

 

どんなビジネスでも何でも良いわけですよ、一貫して掘るのが大事なのであります。

 

そこそこ一貫してやってみて、いつ「これ間違ってた」と気がつくかもしれないけども、

 

そうなったら、そうなったで、その時は別のやり方やっても良いわけですが、

 

ある程度は、一貫した勝負を継続しないとダメだ。

 

それとか、為替の取引も同じようなもので、

 

為替で生き残る為には、一貫した行動をある程度繰り返さないと全然、

 

問題も問題の解き方も見えないわけです。

 

チャンスそうだから入れ〜!とか言ってポジション持ったり、よく知りもしないでポンドやったりスイスフランやったり、

 

マイナー通貨やっても通貨同士の相関とか、

 

値動きの特徴とか全く把握できずに彷徨いまくってしまうわけじゃないですか?

 

具体的な一貫性を貫いて、抽象的な視点を活かせるくらい技術的な身体性を身につけるのが大事なんですよ。

 

そして、いよいよ毎日毎日、一貫したこと考えて考えていると、

 

少しずつ問題の実態も、問題の解き方も見えてくる、深く深く同じトピックを掘っていくことで、

 

色々と失敗したりミスしたりあるけども、そういう失敗は次に活きるので振り出しに戻るミスではないわけです。

 

てか逆に失敗が、将来の成長の一部になってたりもするわけです。

 

頑張ろう、最初は中途半端でも良いから、色々手を出してみるのも良いけれども、

 

ある程度、感覚わかったら、まずは視点を一個に絞る、何を絞ればいいか分からなければ、

 

出会った順に好きなことから絞る、そして簡単にぶれない。

 

これが大事なんであります。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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