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アウトソーシングとは?分かりやすく解説 | ビジネス用語

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アウトソーシングとは

アウトソーシングとは、自社のビジネスの一部を外部のパートナーに委託することです。

つまり、仕事をするために必要な人材やサービスを外部(エクスターナル)から調達することです。

アウトソーシングの例としては、簿記、商品の梱包・発送、システム開発、システムテスト、ライティング、デザイン、ウェブサイトの制作・更新、広告の制作などがあります。

現在では、さまざまな業務を委託することができます。

特に、近年は情報分野でのアウトソーシングの需要が高まっています。

これは、情報技術の急速な発展により、社内スタッフのスキルに追いつくことが困難になったり、人件費が不必要に増加したりすることが原因です。

アウトソーシングでは、企業内の特定の業務を、より専門性の高い外部の業者に発注できるので、

コスト削減だけでなく、仕事の質も向上します。

また、他の業務をアウトソーシングすることで、企業の人材をより付加価値の高いコア業務に集中させることもできます。

 

注目されているアウトソーシングの形態「BPO」

BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業の業務を専門業者に大幅に委託するアウトソーシングの形態です。

BPOは、従来のアウトソーシングよりも幅広いサービスを提供しています。

例えば、これまで人事機能の一部をアウトソースしていた場合、BPOでは人事機能全体をアウトソースできるため、社内に人事部門を置く必要がなくなります。

BPOを利用することで、業務の選択と集中が可能になり、コアビジネスにリソースを集中させることができます。

なぜアウトソーシングの需要が高まっているのか?

 

アウトソーシング需要の拡大は数字にも表れており、IDC Japanによると、2017年の国内BPOサービス市場は前年比4.7%増の7,346億円となったと発表されています。

さらに、国内のBPOサービス市場は、2017年から2022年にかけて年率3.6%で成長し、2022年には8,769億円に達すると予測しています。

アウトソーシングが利用されているのは、技術革新が進み、グローバル化した市場で競争力を維持するためには、企業は内部資源だけでなく外部資源の選択肢を持つ必要があるからです。

アウトソーシングによって、企業は本業に付加価値をつけることで競合他社との差別化を図ることができ、また、さらなるコスト削減も可能になります。 また、若年労働人口の減少による労働力不足を補うためにも、アウトソーシングの必要性が高まっています。

アウトソーシングのメリット

 

アウトソーシングを利用するメリットはたくさんあります。

まず、コアコンピタンスが強化され、競争力が高まります。

企業が特定の市場を支配するためには、「コア・コンピタンス」を持っていなければなりません。

コアコンピテンシーとは、企業がお客様に競合他社に対する大きな優位性を提供することを可能にする一連の中核的な能力のことです。

このコアコンピタンスとは、独自の技術、技能、知識のことです。 コアコンピタンスを持つためには、コアビジネスに人的資源を集中させる必要があります。

しかし、人材の育成には費用と時間がかかります。 特に変化の激しい現代では、ビジネスのあらゆる面で部下の育成に時間をかけることはできません。

アウトソーシングを使えば、付加価値の高いコアな業務にリソースを集中させるために、それ以外の業務は、すでに高いスキルと最新の技術を持ったスペシャリストに委託することができるわけです。

つまり、アウトソーシングは、市場の変化に迅速かつコスト効率よく対応するのに役立っているわけです。

例えば、新しい技術やサービスで急成長を目指すスタートアップ企業の場合、人材が少ないのに経理や総務、法務などの業務に社員を配置しても意味がありません。

これらの業務をアウトソーシングすることで、コアビジネスにリソースを集中させることができます。

仕事のスピードと質の向上

また、アウトソーシングすることで、仕事のスピードや質の向上も期待できます。

アウトソーサーは通常、自分の専門分野ですでに多くの知識を持ち、さまざまなスキルやノウハウを身につけています。

また、専門性と競争力を維持するために、最新の知識やツールを把握しています。

つまり、貴社が複数人で対応しなければならないような業務でも、専門会社であればより迅速かつ効果的に対応できる可能性があります。

しかも、ほとんどの場合、自社の社員は自社のことしか知りません。 一方、プロフェッショナル・ファームは、幅広い顧客を対象にしていることもあり、より効率的なビジネスの進め方をしています。

自分の組織の肥大化を防ぐ

 

ビジネスが拡大すると、組織が肥大化することがあります。

肥大化を防ぐ一つの方法は、非中核業務をアウトソースすることです。

また、すでに会社が肥大化している場合は、アウトソーシングでカバーすべきと判断した部門を分社化して、アウトソーシング会社から独立させることもあります。

これにより、親会社は組織を合理化してスリム化し、労働力を最適化してコストを削減することができます。

同時に、スピンオフした企業は、親会社を主要な顧客としながらも、顧客を引き付けるために独立した企業として活動する必要があります。

その結果、特定の業務に特化した製品やサービスを提供するために、技術的なスキルやノウハウ、最新の知識の習得に努める高度な専門組織となります。

このように、アウトソーシングは、企業を再構築するための経営手法とも言えます。

人件費を削減できる

 

アウトソーシングには、人件費を削減できるというメリットがあります。

固定的な人件費のかかる部署を社内に設けるのではなく、変動費のかかる業務をアウトソーシングすることで、限られたリソースを有効に活用することができます。

アウトソーシングのデメリット

 

アウトソーシングにはデメリットもありますので、導入には注意が必要です。

例えば、社内での技術の蓄積がないことがあります。

アウトソーシングは、外部の技術や知識を活用することで、時間とコストを削減することができるのですが、

一方で、技術や知識がいつまでも社内に蓄積されるわけではありません。

もちろん、外注できる業務だから外注するわけですが、社内にはある程度の情報があるはずです。

外注先の会社が倒産したり、サービスを撤退したりするリスクもありますので、そのリスクに備えておく必要があります。

コストアップのリスクがある

 

外注することで、コストが増加するリスクがあります。

例えば、社内で効率化された業務を外注すると、逆に非効率になってしまう可能性があります。

そのため、アウトソーシングを導入する際には、きちんとした根拠が必要になります。

ガバナンスの弱体化

アウトソーシングによって、 ガバナンスが弱体化する恐れがあります。

ガバナンスとは、企業の経営において、各業務がどのように行われているかを的確に管理することです。

アウトソーシングを利用すると、 業務内容の把握が困難になり、 業務の効率性や品質管理統制の厳しさが損なわれます。

したがって、 アウトソーシングされている内容を把握する仕組みがないと、 ガバナンスが弱くなるリスクがあります。

これを防ぐためには、お客様は外部のサプライヤーに仕事を渡すのではなく、何が行われているかを可視化して把握し、密なコミュニケーションをとることが必要です。

情報漏えいの危険性がある

 

委託する業務によっては、企業秘密や個人情報を共有する機会が増える可能性があります。

その結果、情報漏えいのリスクが高まります。アウトソーシング会社がセキュリティ対策を行っていても、社員のモラルが低ければ、情報漏洩のリスクはゼロではありません。

アウトソーシングを行う際には、情報漏洩のリスクを最大限に考慮した上で、アウトソーシングを行うかどうかを判断する必要があります。また、外注先の選定にも注意が必要です。

 

アウトソーシングとシェアードサービスの違い

アウトソーシングに似た経営手法として、"シェアードサービス "があります。

シェアードサービスとは、企業グループ内の共通部門の業務を一箇所にまとめることです。

例えば、各グループ会社には経理部がありますが、その機能はグループ内の1社に集中している場合があります。

また、人事、一般サービス、法務、情報システムなどの他の部門もシェアードサービスの恩恵を受ける可能性があります。

これは、技術革新やグローバル化などの市場の変化に対応して、ダイバーシティ・マネジメントが行われてきたという歴史的背景があります。

グループ会社の数が増えると、スタッフ、オフィス、システムなどのコストが共通のオペレーションで繰り返されることがあります。

シェアードサービスによる業務効率の向上は、コストの重複を減らす可能性があります。

 

人材派遣とアウトソーシングの違いは何ですか?

人材派遣は、人材派遣そのものを行うサービスなので、働いた分だけお金が支払われます。

一方、アウトソーシングは、作業と成果物を提供するサービスなので、作業と成果物ができた分だけお金を払うことになります。

契約形態としては、派遣の場合、派遣元企業と派遣先企業が労働者派遣契約を締結します。

一方、アウトソーシングは、委託されたサービスを利用する企業と、サービスを提供する企業との間で結ばれる契約です。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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