打たれ弱い人へ捧げる処方箋、打たれ強くなる方法

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高校一年くらいの頃にバイトしてたスーパーの店長に「なんで学校なんか行く必要があるんですかね?意味わからなくないですか」と聞いてみたことがあるんですよ。

 

そしたら彼は「卒業するために行くんだよ、今行くの嫌で意味わからなくても、一回入ったなら、途中で辞めたらダメだぞ、なんでも人生プッツンとやっちゃう奴が一番ダメなんだよ」と言ったんですよ。

 

その言葉を聞いて、当時の僕としましては、「なるほどなあ」と感心してたわけですが、大人になるにつれて、その言葉の重み、叡知は増してるよなあって感じるわけです。

 

例えば、極端な例ですけども、世の中には、人を衝動的に殺しちゃったりする人がいます、親を殺す少年がいたり、子供を殺す親がいたり、ヤンキーがヤンキーを殺すこともあるし、介護士が利用者を殺すだってあるわけです。

 

大概はそういう事件って、周到な計画の末にやってしまうというよりかは、些細なことがつもり積もって、そんで、最後の最後でまた些細なことが引き金になって、結局、衝動に身を任せてやらかしてしまうんだよ。

 

でもさ、一線を越えた先と、越える前とでは人生が百八十度違うじゃないか。

 

勿論、こういう話は、こんな極端な例を持ち出さなくても、世の中にゴマンとあると思うんだ。

 

例えばさ、家族や恋人と喧嘩したときに、我慢ならずに決定的に相手の心にヒビをいれちゃう言動をする人とか、

 

会社でムカつき過ぎて、思わず上司や部下や取引先に、思いっきりブチギレてしまって、

 

なんとかなる問題だったのに取り返しのつかない所まで自滅したり、

 

もしくは、ちょっと叱られたり面倒臭いことになったくらいで、ムカついて苦しくて耐えられなくて、

 

途中で辞めたり、バックれて消え失せるとか、そういう人も本当に忍耐力のない打たれ弱い人の典型だと思うわけです。

 

つまり、私が言いたいことは、忍耐強さって大事なんだよ、打たれ強さってスキルなんだと思う。

 

ある意味では、そこで人生が開かれるか否かの分かれ道になるとも思うわけです。

 

せっかくのチャンスが、実はほんの少しだけ我慢しておけば良いだけだったのに、我慢できずにプツンって切ってしまって振り出しに戻る感じ。

 

マジで勿体無いから辞めた方が良いと思うわけですよ。

 

なので、今もし自分って打たれ弱くて忍耐力がなくて我慢ができなくて苦しいなっていう思いをしてる人が居たら読んで欲しいんだけども、

 

打たれ強くなるためには、そもそも「自分が忍耐強くないのは、人から怒られたりするよりもカッコ悪いことなんだぞ?」って考えると良いと思うんです。

 

つまり、大概打たれ弱い人って、悪い意味で真面目な人だったり、優秀に見られたいと思うプライドの高い人だったりするわけじゃないですか。

 

つまりカッコつけてたい人だと思うわけですよ。

 

だから、色々怒られたりして、自分って能力ないとか思われるのが嫌だったり、皆んなに馬鹿だって思われたりするのが耐えられない人なのかもしれないんですよ。

 

だけども、普通に考えてさ、完璧な人なんか居ないわけで、他の人だって自分が知らないところで色々と怒られてる人がいることは知ってるはずだし、

 

何なら他の人は自分が怒られてることなんて基本的に、そんなに関心がないだろって思えばいいし、

 

ていうか、怒られたりして落ち込んだり自分が能力ないとか悲しむ人って、心の根底に、自分は能力があってカッコいいって思う傲りがあるんじゃないかと思うわけですよ。

 

だから、大体からして自分はまだまだ能力なくて学ばさせてもらう立場なんだろうという謙虚な姿勢を作れば、別に怒られて当然だとポジティブな姿勢で受け取ることが出来るし、

 

謙虚にお叱りを受け入れて、何を言われても素直に聞き入れて、我慢できずにキレもせず、逆ギレもせず、耐えられずに逃げたり辞めたり消えたりもせず、

 

いつも涼しい顔して受け入れて少しずつ成長してる俺って、皆んなカッコいいって思ってるに違いないと思えば良いわけですよ。

 

打たれ弱い方が、みんなが自分をカッコ悪いダサいと思うと思えば良いと思うんですよね。

 

そうすればさ、なんか色々詰められたときにはさ、これで涼しい顔しておけば皆んなからもっとカッコいいって思われるじゃんって、

 

馬鹿みたいにマイペースでいられるわけなんですよね。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
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