仕事でキレたり落ち込んだりするのは一番の悪手だという話

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ついついカッとなってしまうあなたへ

社会で働いていると、理不尽なことや、嫌なことが沢山ある。

例えば、圧倒的な正しさを振りかざして詰めてくる人もいるし、

「お前が悪いんだろ」と言いたくなることで、攻撃してくる人も山のようにいる。

もしくは、どうしようもなく仕事ができない人がムカついたり、

どうしても性格的に合わない人もいる。

色んな人が同時に交差して組織は成り立っているわけで、

だからこそ、社会で生きてくということは、

くそムカついたり、くそ悲しくなったりすることが多々あるということなわけです。

でも、私はこれまでの人生でつくづく痛感していることがあるのですが、

もし腹が立ったり、悲しい気持ちになったときに、

自分の方が感情に焼かれて、キレたり、悲しんだりすることは、

自分の立場がどうであれ、相手が悪ろうがそうでなかろうが、なんであれ、

絶対的に、感情的になった方が、決定的に正しさを失うと思っております。

だから、もしもあなたがムカついても、キレて感情的な感じで言い返したり、

もしくは全くの別件で半ばリベンジで怒り始めたり、

それか、もういっそのことバックれて、すべてを台無しにして消えたりするのは、

絶対に思い止まってください。

あなたの出せる努力のすべてを振り絞って、思い止まってください。

もしくは、何度も何度も繰り返さないでください。

絶対に、そういう努力はあなたの将来的に開かれていくはずなんです。

理性というのは人間が勝ち得た最も崇高な能力だと思っていまして、

ネガティブな感情に焼かれそうになる心を、

まるで湖に空の雲が映るくらいピターっと水平性に穏やかに保つスキルは、

ある種の悟りの能力だとも思っているわけなのです。

だから、もしも本当に怒りを露わにする必要があるのであれば、

それこそ自分と相手との関係において、

決定的なヒビが入って修復不可能になっても構わないと思うほど強い覚悟と、

それほどまでに守らなければいけない正義があるときだけだと思うし、

もしくは本当に悲しくて悲しくて虚無感すら覚えてきて自殺しちゃいそうだと思うくらい絶望に至ったら、もう逃げていいよ。

でも、それで回復したら、次は前よりも強くなれたってことだと思うので、

次はもう一回踏んばってみようよって思っています。

 

プロ経営者って凄いんだなと思った話

少し話は変わりますが、私はこれまで、18歳の頃からプログラマーとしてキャリアを始めて、

20歳くらいからは本格的に業務委託でフリーランスでやってきましたので、

これまで色々な現場に入ってお仕事をさせていただきました。

その中には、大きな会社もあれば、小さな会社もあるわけですが、その中でも、「プロ経営者」と呼ばれるような、

創業者でもないし大株主でもないけど大きな会社で社長として雇われてる人っているじゃないですか?

ああいう人たちのメンタルの強さはハンパじゃないなってたまに思うんですよね。

個人的な感覚でしかないけども、例えば創業社長で大株主みたいな人も、

自分でリーダーシップとって、ワガママがある程度通る世界なのかもしれないが、

人を使って経済的なリスクにも日々耐えて、ニコニコされてて凄いと思うんだが、

それよりもプロの経営者みたいな人たちって、株主からの圧力もあるし、

社員をまとめなきゃいけないし、取引先との関係もめちゃくちゃ気にしなきゃいけないし、

結果が出なければクビになったりですとか、それこそ会社で現場で社長がブチ切れたり落ち込んだりして建設的に仕事が進まないのってやばいっていうか?

だからこそ、いつだって彼らは自分の心をどうコントロールするのか弁えてるような感じを自分は感じました。

いつだって私のような人間にも低姿勢で接してくれたり、自分が悪いところはしっかり素直に謝って、それでもすぐに頭切り替えて、ちゃんと部下に指示を出して人を動かして… etc

本当に偉いなあって思ったし、自分もそういう器のある人間に、いつかなりたいなって見てて思ったんですよね。

 

自分はメンタルコントロールが全然できてなかった

例えば自分は、昔からメンタルの強さがあまりない人間でして、我慢強さとか、忍耐力とかそういうのが弱点で、

 

人からガーガー言われたらすぐに落ち込んだり、もしくは、人からガーガー意味わからないこと言われたら、こっちが正しいと思えば立場を関係なく言い返したり、

 

それで自分の立場が悪くなったり、せっかくの良い仕事の機会を失ったりしてしまうこともよくありました。

 

そのせいで、人間関係も続かなかったり、お仕事も継続的にいただけなかったり、フリーランスでやってたら仕事が途中で契約終了になったことも何回もあります。

 

それで、これは自分が問題なんじゃいかと何度も何度も反省し、少しずつ少しつ、スルースキルだったり、少しくらい色々詰められても受け流すテクニックをつけてきました。

 

会社で上司が、全く検討はずれな指摘とかしてきたり、さっきと言ってること全然違うじゃねえかとか思っても、

 

そこで部下である俺が上司にキレてどうなるんだよと踏みとどまって、自分が悪かったという低姿勢を崩さず、ちゃんと直して仕事を納品する。

 

それで彼との関係が保たれ、仕事をもらい続けることが出来るならば、そっちの方が得だなって思うようにして、努力する。

 

そういう風に意識を変えて、メンタルを鍛えてきました。

 

人はよく損得勘定で動くて言うけど、怒ったときや悲しいことは、多分そんなことはどうでもよくなりますから、

 

人はやっぱり感情で動いてるんですよ、嫌なこととの向き合い方、学んでいきましょうね。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
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