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大学を退学して20歳で外国に一人で移住して学んだこと

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二十歳になったのをきっかけに、カナダのバンクーバーで一年ほど住んでたことがあります。

 

カナダで友達に撮ってもらった写真

カナダで友達に撮ってもらった写真

 

当時、僕は専修大学っていう大学に通っていたんですが、

 

朝はプログラマーとしてソシャゲ運営の会社で働きながら、主に夜に大学に通っていました。

 

しかし、既にその時には大学に通うやる気はほとんど失せてしまっていて、

 

めちゃくちゃサボりまくって仕事ばかりしてました。

 

仕事は大好きだが、大学は大嫌いで、周りの学生は夢も希望もないような奴らばかりだったし、

 

大学に行ってもロクに良い出会いもなかったし、一度だけ大学で付き合った彼女には安易に浮気されるし、

 

自分の責任でもあるんですが、自分も大学での勉強にモチベーションが持てず、

 

プログラミングばかりやるようになってしました。

 

ですから、当時の自分は、自分で自分に向かって「大学を卒業する意味ってあるのか」と、

 

大学をサボりながらよく考えておりまして、

 

大卒の切符や、学歴という看板が、自分の将来にとって、どれほど自分を支え守ってくれるものになるのか、

 

毎日のように天秤にかけて測っていました。

 

「俺、この大学に結構な金(奨学金という名の借金)を注ぎ込んでるし、四年間も人生の時間が奪われるけど、別に学びたいことが大学で学べるわけでもないし、お前、俺の人生の責任とってくれるんだよな?」

 

みたいな感じで、頭の中で無限ループ状態で、だんだんお金も時間も勿体なく感じてきました。

 

そして熟考の結果、大学の学歴や大卒の看板というリスクヘッジは、俺にとっては必要がないなと結論付けました。

 

少なくとも、今自分が四年もの人生の時間をかける必要がないと思ったし、

 

自分にとって、人生が二進も三進も行かなくなったときに、俺に金を恵んでくれるのは、大卒の看板ではなく、

 

俺が俺のために勉強を続けてきたプログラミングだったりビジネススキルだと結論付けましたし、

 

最悪、行きたくなったらその時また行けばいいやと思いました。

 

だから、私は安心して大学を切りました。退学しました。

 

そして重りが外れた自分が、若いうちにやってみようと実行したのが「外国に住む」ということです。

 

外国に住むのは、昔からの自分の憧れでもありました。

 

英語をペラペラ喋る人が羨ましかったし、英語コンプレックスも結構ありました。

 

欲しいものがあるんなら、手に入れるために頑張れば良いのです、だから私は欲しいものを手に入れるために外国に移住しました。

 

選んだ国はカナダのバンクーバーで、特に選んだ理由は別になくて、なんとなくでしたが、

 

まあワーホリで有名だし、ビザとか簡単に取れるから、

 

一応現地でプログラミングの仕事させてくれそうな現地会社と、

 

一時滞在が出来るホームステイ先だけ決めてカナダに行きました。

 

カナダで取得した運転免許

 

結論から言えば、カナダのバンクーバーははめちゃくちゃ最高でした。

 

特に夏は天国みたいに暖かくて、ジメジメしないから自然の中でランニングするのは超気持ちかったし、

 

 

カナダ人の友達と山とか登ったりして大自然を満喫しました。

 

英語コンプレックスも驚くほどに消えて、普通に英会話もできるようになったし、英語の勉強も楽しくできるようになりました。

 

現地の日本人の友達とも交流できたし、彼は英語がペラペラ喋れてすごいなって思ったんだけど、

 

「なんで日本生まれ日本育ちなのに英語がそんなにネイティブみたいなの?」って聞いたら、

 

「んー、よくわからないけどよく耳で聞いてたよ」って答えが返ってきて、

 

「そうか、頭がいい人って耳で良く聞く人なんだな」って学びました。

 

それから、英語に親しむことは、プログラマーとしても、すごくプラスなことだらけでした。

 

今、この世界の多くの情報の一番最初のリソースは英語だったりします。

 

日本語で翻訳したりして情報を発信する人も勿論たくさんいるけれども、

 

英語で検索して、英語で情報を見つける力ってすごく大切だし、

 

翻訳ソフトだって、それっぽい英語の文法や英単語が分からなければ、

 

検索もする気が起きないだろうし、検索したところで情報を選別して、どれを翻訳すれば良いかも分からないですよね。

 

ちなみに、英語をそこそこ親しめるようになって気がついたことなんですけど、

 

それこそ最近の翻訳ソフトってマジで凄くて、かなり長文の英語でもコピペすればほとんど自然に翻訳されます。

 

じゃあ、英語ってそんなにマスターするべきスキルの一つなのかな?

 

っていうことも考えるきっかけになりました。

 

多分、今この時代に、外国語をメチャクチャ勉強して、何年もかけて「私OO外国語を徹底的に勉強しました」っていう人って頭悪い人なんですよ。

 

そこそこ喋れて、そこそこ読めて、その知見の下地を使って適切な情報を検索でき、適切に翻訳できる人が、今の時代は賢い人って言うんだと思う。

 

そういうことも、めちゃくちゃ学びました。

 

だから、僕のカナダでの生活は、英語の学習はそこそこにして、

 

ネイティブとの会話をそれっぽく理解してキャッチボールできるかみたいなところに時間を使ったので、

 

よくカナダ人とは遊びに行ってました。

 

 

まあ、カナダに住んで学んだことは他にも色々あって、語りきれないことがあるんですが、あまりにも長くなりそうなんで、この記事はそろそろ終わりにしますが、

 

私は間違いなく、大学を辞めて、外国に住んだことって、人生最も最良の選択の一つだったと思っています。

 

自分で悩んで、決断して、実行して、その結果を貫通するという一連の行動を取れたのは、自分にとっての成長になったと思う。

 

人の成長って、「悩む」-> 「自分の頭で考える」 「自分で責任をとって決める」 「実行して行動する」-> 「結果を貫通する」

 

という工程を一期貫通することでしか起こらないと思うんで。

 

以上になります。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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