エッセイ コラム

親が子供に対して持つべき唯一の責任は、子供を無気力な人間に育てないことだと思ってる話

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私はかつて、10代の後半で人生という樹海に彷徨い、わずか数週間の間ではあったが、

 

工場勤務の過重労働の最低賃金の底辺ワーキングプアをやってたことがあります。

 

当時、いい歳した禿げたオッサンが、工場長みたいな役職にあって、そいつが俺に向かって、

 

「辛いことしてるから金もらえるんだぞ」と教えてきたとき、自分はそういう言葉を真に受けず、

 

「っざけんじゃねえ奴隷マインドを俺に仕込んでくるんじゃねえよ」と内心で激怒できたことが、

 

おそらく今の自分が人並みに人間扱いされる環境で働けるようになった理由だと思っています。

 

それで、もしも自分のもとに、いつか子供が生まれてきくれると仮定するならば、

 

絶対にしんどい現状を、甘んじて受け入れて流されるような人間には育ってほしくないって考えてるんですよね。

 

そういう、無気力でやる気の失せている人間が一番ダメだと思ってまして、

 

例えば2chのひろゆきさんみたいな人って、なんか無気力を装ってるけどさ、あの人めちゃくちゃバイタリティ高くて、よく物事をいつも考えてて、賢くて頭がキレて、

 

行動も伴ってるんで成功してるわけじゃないですか。やってるんですよね、努力を。隠してるだけで。

 

だからやる気ないフリするのはいいけど、本当にやる気無くしたら、行き着く果ては自殺したくなるだけなんでって思ってるんでダメでしょって俺は思います。

 

意識高い系とか揶揄されたりするし、実際に結果が出てないんなら本当に意識高い系なのかもしれないけどさ、まだマシでしょ、やる気ないより。

 

生命エネルギーって、そのまま自分の免疫にも作用すると思うんで、多分やる気なく無気力で生きてる人って病気とかにもなりやすいと思うんだよね、なんの根拠もないけどさ。

 

だから、もし俺が親になったら、自分の子供をエネルギー不足の昔の自分みたいなにしないのが、唯一絶対の責任だと考えています。

 

どこまで出来るか分からないけど、せめて無気力でやる気も続かずに努力ができないような人間には絶対にしない。

 

こっちが何も言わなくても、自分で自分に期待して、失敗して傷ついてもまた前向いて、大きな野望を抱き続けられるエネルギー量の大きい人間に育てるのが俺の使命です。

 

そうすればね、これは俺の持論だけどさ、仮に自分の子供が、芸人を目指したいとか、ラッパーになりたいとか、アイドルになりたいとか言い出して、

 

そういう稀有な能力者しか稼げそうもない世界を目指したいとか自分の子供が言い出したとして、

 

それで本当にそういう道に突き進んでしまったとして、結局大成功しないかもしれないし、失敗したとしても、

 

だとしても、なんとか人並みの生活水準は、何があっても守れるでしょって思ってるんですよね。

 

芸能人は失敗してもアパレルやインフルエンサーになれたり、芸人としては一流じゃなくてもビジネスを並行して大きくできたりする人間になれると思う。

 

希望や野望を持ってエネルギー量さえ、たくさん自動生成できる人間に育てれば、プログラマーになったり金融マンにならなくても、安定して稼げる人間に結局なれると思う。

 

だって例えば、もしも過去の自分が、あの頃のワーキングプアをやってた頃みたいな状況で、すでに自分の可能性に希望を抱けなくなったり野望を捨ててしまってたら、

 

僕はきっと今でも、川崎のきったねえ繁華街から、機械的にやってくるバスに吸い込まれ、吐き出され、マシーンみたいに脳死状態で肉体労働してたと思いますから、

 

やっぱり絶対にそういう風な無気力で底エナジーな状況には、なってほしくないじゃないですかね。

 

世の中の親って、口を酸っぱくして子供に向かって「学校で勉強しろ」とか「大学は卒業しろ」とか言うと思うんだけど、

 

なんでそんなことを言うかといいますと、結局はおそらく子供の将来が心配で不安だからなんですよね。

 

早い話が、「お前、ちゃんと学校で勉強しないと、工場勤務の過重労働の最低賃金の底辺ワーキングプアになるぞ」って言いたいと思うんだよね。

 

でも、そういう風に親は言わないし、親自身もそんなことを言語化して考えてないと思います。

 

ただ単純に、将来ちゃんとした会社で働けるようになって欲しいと思ってるだけなんですけど、こういうことはちゃんと子供に言ったほうがいいと思うんですよね。

 

子供は、遠い未来のことなんて実感が湧かないかもしれないし、俺だって、

 

俺が大学を辞めると言ったとき、どうして父親があんなにブチ切れてたのか全然意味不明だったんですが、今ならわかるからね。

 

もちろん学校に行くことが全てじゃないし、学校に行ったところで最悪な社会でボロボロ泣かされて耐えれんくてギブアップしちゃう人も沢山いるし、

 

学校がそういう社会でサバイブしてくれる方法など教えてくれるわけはないからさ、だから知識の方がある程度学校に任せてるのはいいけどさ、

 

親は子供に向かって、学校に行けとか大学を卒業しろとか圧力かけるだけではなくて、

 

親は子供にポジティブなエネルギーとか、大きな野望を希望を抱かせる想像力とか、自分で独学して勝手に努力できるようにさせるモチベーションとか、

 

そういうのをあの手この手で教え込むのが大切な仕事なんだよ。

 

まあ、今日はこんなところで、終わりますけど、グダグダになってしまった・・・( ̄  ̄)

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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