エッセイ コラム

あなたの会社や友達は、あなたの人生の責任など取らない

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私が高校を卒業して大学に入り、18歳で大学を辞めてプログラミングを始めた理由は、

 

大卒の看板なんかよりも、プログラミングのスキルの方が断然、自分の人生の責任を取ってくれそうだと思ったからです。

 

もしも自分に才能がなくて、どんな挑戦も失敗してダメダメだったとしても、プログラミングだったら継続して自主学習できる癖さえつけば、

 

自分の人生が二進も三進もいかなくても、そこそこ豊かに自由に暮らせるだろうと思ったからです、スキルだけは俺を裏切らないでしょって思ったからです。

 

それは、いわば自分の限界に絶望した後の諦めの覚悟みたいな感じで、

 

まあ、昨今流行りの「プログラミング身につけて副業で稼ごう」みたいな低いエネルギーではなかったんですよね。

 

それで当時、僕は私立大学に行ってたんだけど、私立大学を卒業するには、4年もかかる上に莫大なお金がかかってきます。

 

僕は奨学金(単なる利子付きの借金)を使って大学に行ってたので、

 

4年間という時間を生贄に捧げて、なおかつ借金を背負う価値が、大学にあるのかということをよく考え、

 

色々悩んだ末に、若いうちから金を稼ぎながらプログラミングのスキルが身に付く仕事する方が、

 

今なら100倍マシだし、大学なんてまた行く必要が出てきたらまた行けば良いでしょと結論付けて大学を辞めました。

 

そしてその選択は、自分がこれまでの人生で下してきた選択の中で最善の選択だったと思っています。

 

今、僕は24歳ですけど、相変わらず僕が当時からコツコツ積み上げてきたプログラミングのスキルは、

 

自分の人生を豊にしてくれているし、自分もプログラミングが今でもずっと大好きです。

 

そのおかげで、時間のゆとりもできたので、空いた時間を使って本当に成功しないとお金が全然入ってこないようなリスク高い夢も、自分の生活の豊さと自由度を守りながら出来ています。

 

(例えるなら、芸人として成功するまで貧乏暮らしとか俺は絶対に嫌だったので、下積み時代もそこそこ豊かじゃなきゃ嫌だったので。)

 

まあそれで、僕はよく思うんですけど、人生は他人に期待すればするほど、生きていくのが辛くなっていきます。

 

大卒の看板を持ってたって、使えなきゃ会社なんか、あなたを守ってくれませんよ。

 

今は昭和時代じゃないので、経済も右肩上がりじゃないですし、終身雇用の文化もないですし、

 

なんなら年功序列の文化さえ崩れてきていますから、正社員だからといって、

 

あなたの会社や上司や社長があなたの人生に責任を持ってくれると思う方が勘違いです。

 

勿論、運が良ければ収益性の高い会社で、頼れる社長や上司や先輩に可愛がられて、手厚く守ってくれることもあるでしょう。

 

そういう人は単なるラッキーってだけで良かったですねって感じではあるんだけど、それが死ぬまで続く保証なんて1ミクロンもないわけで、

 

それに、会社が安定して雇用も守られてたとしてさ、自分が努力しないで現状維持だけ望んでダラダラ生きてたら、

 

いつの間にか、「この安定が壊れたらどうしよう」と失うことへの恐怖も増していきますよね。

 

それで案の定、会社が倒産したりクビになってたりして、その時までに、誰でもできるような仕事しかしてなかったら、絶対に次の転職では給料下がりますよ。

 

もしかしたら仕事が見つからないかもしれない。

 

そうなったらどうするんですかね、会社や社会や国や不況せいにするんですかね。

 

他人に期待するから、思い通りにいかないってまたイラつくだけになると思うし、結局は、あなたの学歴も会社も、資格も、あなたの人生の責任など取ってくれません。

 

あなたの人生を救えるのは、あなたが身につけてきたスキルとか、豊富な経験とか、強くて豊富なエネルギー量とかしかないわけなんですよね。

 

別にこの話は、会社だけに限った話ではなく、家族とか友達とか、恋人とかだって同じで、

 

彼らは、あなたがお金に困ったとき、たまに一回くらいは力貸してくれるかもしれないけど、継続的にお金をくれたりは絶対にしないと思うよ。

 

だから、僕は声を大にして言いたいんだけど、もしも、まだあなたが自分の人生や将来に不安を少しでも感じているならば、

 

あなたの人生の責任をとってくれないような物事に対して、1ミクロンも気を使わなくて良いです。仕事もサボってその間に勉強しろ。学校もサボってその間に勉強しろ。

 

それで自分のスキルを上げろ、お金になるスキルをまずは仕事にしろ、その後に夢を見つけろ、強くて多量なエネルギーを増やせ。

 

言葉が悪いけど、世の中は残酷なので、お金と時間だけは、若いうちから全力で増やす努力、しないとこれからの人生はマジでやばいよ。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

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