
紀州のドンファン、経営してた会社が2社とも破産。須藤早貴がひどすぎる
紀州のドンファン、コンドームで荒稼ぎ
紀州のドンファンといえば、貸金業やワインの卸売りなどでメチャクチャ儲けてた人で、一時期は紀州のドンファンとも呼ばれてメディアにも出てましたよね。
私は、この人の本を読んだことがあるですけど、物事に対する着眼点というか、すごいなあって思ったんですよね。
例えば、この人が最初にお金稼ぎをしたのはコンドームの飛び込み営業だったんですけど、
当時、河原の横にコンドームとかが隠されて捨てられるのを見て、「人々はこんなにもコンドームを使ってるのか?」と閃いたそうです。
当時は、コンドームなど滅多やたらに売ってなかったり、買えなかったらしいんですよね。
そこから貸金業や卸売なども初めて、メディアに出る頃には数十億円の資産を抱えてたというので驚きの成功者です。
「良い女を抱くために生きてる」というキャッチフレーズは日本中でも広がりましたよね。
紀州のドンファン、須藤早貴に殺される
ところが、この人は金儲けの見る目はあったようだが、女を見る目は全くなかったようで、覚醒剤を大量摂取させられて殺されました。
犯人は須藤早貴という女で、ドンファンの妻だった人です。明らかに金目当て、でも殺して財産を奪うとは怖いものないだなって思った。
日本の警察って、殺人とか重大事件になるとすごく優秀なので、絶対に捕まるとか思ったけど、彼女は捕まらないとでも思ったんですかね。
紀州のドンファン、経営してた会社が2社とも破産
そして結局、ドンファンが亡き後、須藤早貴が会社を継いだらしいが、会社経営などできるわけもなく、二社とも破産したらしいです。
かわいそうに、本当にかわいそうだなと思った。
大塚家具の娘とか、脱税で捕まったりする経営者とかもそうだと思うんだけど、本当に会社経営って、まともじゃない人が経営すると、
とんでもないことになりますよね・・・