「どうしても面倒くさくて苦痛で努力できない」を乗り越えないと成長は一生訪れないという話

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私の知り合いで40過ぎのオッサンプログラマーがいたのですが、

 

彼は自分のwebサービスなどを作ったりしてたらしいのだが、

 

僕が「え、じゃあ今取り組んでるサービスとかあるんですか」と聞いたら、

 

「自分のもってる技術を売るのが一番金になる」と僕に言ってきたんですよね。

 

なるほどね、自分で起業すること諦めたのかと普通に思いましたね。

 

当時、僕はその現場にフリーの案件で出稼ぎに入ってたのですが、そのオッサンプログラマーは、

 

「僕も君みたいにずっとフリーでやっててさ、二人で?やってたんだけど、コロナでビビって正社員になったんだ」と言ってたんですが、

 

根性ねえな、そんなことでビビるなよと思いましたね、(すみません)

 

でも、私は思うのですが、皆んな、きっとこういう道を通るんだよなあって思うわけですよ。

 

特にプログラマーみたいな職種の人間は。

 

だって、自分でWebサービスとか作れるわけじゃないですか、プログラマーなんだから。

 

Webサービスって言ったら、FacebookもTwitterも、Webサービスですよ、Webサービスヒットさせるより自分の技術を売った方が儲かる・・・

 

そんなわけねえだろw

 

って普通の頭で考えたら思うわけだが、多くの人は売れないWebサービス作って挫折するわけですよね。

 

まあ、偉そうに言って僕も、これまで売れないWebサービス作りまくっているわけですが。

 

ただし、そこからどう進化できるのかが問われてると思うんですよね。

 

エンジニアみたいな職業をやってる人は、鼻っからスキルが偏りがちになるんだよね。

 

だから、年齢をどんどん重ねるたびに、自分が現在やってること以外の新しい技術なり知識を学ぶことがしんどくなってくる。

 

でも、そういうのは認めたくない、だから勉強することすらしない。

 

その結果が、「自分のもってる技術を売るのが一番金になる」という言い訳に繋がるわけですよね。

 

でもさ、そうじゃないでしょ。ビジネスって色んな能力のコラボレーションで成り立つものなんだよね、普通はさ。

 

UI(デザイン)やUXも大事、ターゲティングも大事、デジタルマーケティングの知識や、マネタイズポイント(ビジネスモデル)も大事、

 

集客手段や、それにかかるコストも計算が大事、売れるようになるまで、どういう資金プランでやっていくのかも大事、

 

自己資金でやるのか、出資を受けるのか、融資を受けるのか、一人でやるの、チームでやるのか。

 

マーケティングで集客して売るだけじゃなくて、ブランディングで名前を覚えてもらってリピートしてもらわないと無意味だし、

 

もう色々色々、考えることは山ほどあるるわけですわ。

 

でも、そういうのって個別に全く別々のスキルであるために、資金調達して人を育て雇うという方法を取らないのであれば、

 

自分で全部概ねは理解できるように学ばないといけない。それが、できない。

 

ただし、そのような自分が全く知らない領域に関して、どうしても面倒くさくて出来ない領域に対して、

 

踏ん張って死に物狂いで食らいついて、分かるようになったとき、それが本物の成長なんじゃないですかね。

 

ぶっちゃけ、プログラミング歴が何十年もあるエンジニアが、自分の得意領域のプログラミング言語の勉強をすることなど、

 

努力でもなんでもなくて、朝飯前なんで。

 

もっと自分の知らない苦痛を伴わないとマスターできないことに頭を使い、

 

新しい応用知識が身についてこそ、努力の賜物、成長なんじゃないかなと思うわけですね。

 

これからの世の中、スペシャリストよりも、複数のスキルをコンビネーションさせられる人の方が、どこの会社でも重宝される人材になりますしね。

 

結論ですが、成長っていうのは、「どうしても面倒くさくて苦痛で努力ができない・・・」を乗り越えて勉強して理解した時に初めて訪れるんですよと。

 

そういう話でした。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
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