20歳の時に外国移住したときより24歳になって外国移住してる今の方が不安が絶えないという話

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パナソニックの創業者、松下幸之助は生前「心配することが社長の仕事である」と言いました。

 

そして同時期に「日々不安である、でもそれで良いのである、不安を感じるからこそ、大きな失敗も防げるし、成長できる」という言葉も言っていました。

 

そういう観点から言えば、正しく恐れられるようになることは、プラスなことであるというわけです。

 

経営の神様、松下幸之助「不安は絶えないが、不安を感じる場合こそに、生き甲斐がある」

 

私の実体験から少しお話をさせてもらうと、私が初めて外国に一人で住んだとき、私は二十歳そこそこで、カナダに移動しました。

 

現地で就職して、生活しながら1年ほど滞在しました。

 

当時、私がカナダに移動したとき、英語の能力も低く、カナダ移住のために貯めたお金も100万に満たなくて、仕事のスキルも、今考えれば超低かった。

 

でも、私は自信満々で、殆ど不安みたいなものは皆無でした。リスクを全く恐れていない、まじで怖いもの知らずっていう感じ。

 

で、結局一年後くらいに色々と問題が起こって挫折して帰国したのだが、そういうことが起こったのは、

 

何も恐れず、何も対策しなかったが故に、問題が起こったときに潰れてしまったからだと思っています。一年で帰国するとは思っていなかったので。

 

で、今私は24歳になりました。今私は、ドイツに住んでいまして、二十歳の時に初めてカナダに住んだときよりも、多くの不安を抱えて今、生きています。

 

当時の自分と比べれば、仕事のスキルも格段に伸びているし、お金も数百万円を貯金して持っていってるし、事故や病気のリスクもちゃんと考えて対策してきたし、

 

ドイツで仕事が見つからなかったときのために、リモートで日本の仕事もできるように対策準備も整えた。

 

カナダに一人で行ったときは、ほぼ孤独で現地に頼れる人などいなかったけど、今は超エクセレントなヘルプにすごい助けられてて孤独じゃない。

 

この国の母国語はドイツ語だから、その点だけはカナダより不利だが、英語を喋るということは、むしろ特定の企業ではスキルとして見なされることもあるし、

 

カナダよりも現地の仕事も豊かにあり、しかもカナダに比べたらビザの取得も容易っぽいため、

 

カナダに住んだときと比べたら、自分の優位性はメチャクチャ高いわけなのだが、あの頃より今回の方が色々な不安を抱えています。

 

でもそれは、ある意味では正しいのだと思います。あの頃よりも、成長している証なのだと思います。

 

あの頃は、一人で家を借りで住んで家賃を払いながら異国で働いて金を稼ぐことに、全く恐怖も不安もなかったのに、

 

あの頃よりも有利な立場に自分がいるのに、今は稼ぎ続けて生活を維持し続けられるのか若干不安になったりもします。

 

でも、今この状況は、自分にとってすごく鍛えられているという意味で、自分はポジティブに現状を捉えています。

 

日本での生活は、楽だか成長できない気がする。ドイツでの生活は、日本より厳しいし成功確率が減るが、自分にとって正しい気がするし、将来のためにも、こっちの方がいい気もする。

 

答え合わせは10年後だが、きっと、前よりは上手くいくと信じています。

 

絶対にうまくいくはず、でも他方で現実の壁はすごく高くて厚い、そういう心持ちが大切なのかなと。

 

投資の格言でも、問題が起こる前にそれに気づくのが大事だみたいな名言もあるし。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
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